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最近のベビーの血管腫ですが、平らだったのが、次第に隆起してきました。ぶつぶつも目立ち、まさに「いちご」・・・。
幼稚園や小学校など集団生活になれば本人が尋ねられることも増えるでしょうし、 女の子なので思春期になればきっと血管腫が嫌になる時も来ると思います。
治療で改善するのであれば出来る限りの治療は受けさせてあげたいと思うようになりました。
前回の再診後、投薬治療についての文献や記事も読み、私なりに勉強しました。
「今度の診察では積極的治療をお願いしよう。」
夫婦で話し合って決めました。
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さて、病院の再診です。
ここはかなり大きい病院です。予約の人がたくさんいて、なかなか呼ばれませんでした。お医者さんたちも大変そう・・・。
専門医の先生が来ている曜日なので、ベビちゃんと同じように、イチゴ状血管腫で来てる子達が沢山いるのではないかと思います。
待つこと数時間。
二人の先生に診てもらいました。
若手の先生から簡単に説明を受けた後、ベテラン先生にもみていただくことに。ベテラン先生は、ベビの胸をみるなり、
「大きいし、薬使いましょう。」
私たちも薬を使わせて下さいと言うつもりだったので、なんだかほっとしました。
その後若手先生から詳細な説明を受けました。
- 今回使うインデラル(プロプラノロール)は、昔から心臓病などに使われてきた、安全で、血圧を下げる為の有名な薬。
- 一番早く効果がでて、一番痕が残りづらい。
- インデラルは、そもそもは、心臓病の為の薬であり、心臓の働きを休ませる薬。ベビーがまだ小さいこともあり、最初は、少しずつの量を、観察しながら投与していく必要がある。
- まず、諸々の検査をする。それから、投薬して、院内で数時間経過観察。
- この治療は、臨床研究として行なう。
薬を使う為の同意書に記入しました。
同意書や検査も必要だなんて、単なる風邪薬とは話が違うのですね。
この投薬治療にかけていたので、治療開始することに決めました。
できるだけ早く治療開始したほうが良いようなので、来週に投薬治療開始することに。(インデラルは生後6ヶ月以上なってからの血管腫への効果はほとんど望めないようです。 )
どうか、効きますように!
折角なので、ドライアイスも当ててもらいました。ドライアイスを「いちご」にじゅーっとつけます。凍傷を起こすことによって、盛り上がりと赤みを抑えるという方法です。
形成外科の診察終了後、来週の投薬のため、レントゲンや心電図検査を受けました。疲れた・・・。