2016年8月24日水曜日

BCG接種とコッホ現象

生後5ヶ月でBCGを受けました。

BCGとは毒性を極めて低くした結核菌を注射することにより結核にかかるのを防止するというものです。

アメリカでは結核は撲滅したものとされて現在行われておりませんが、日本ではまだ極めて少なくなったもののなくなったわけではないということで予防接種が無料で受けられるようになっています。

生まれたばかりの赤ちゃんに接種するのは、赤ちゃんは結核にかかっていないので早めに抗体を作っておくためです。

しかしごくまれにすでに結核菌を持っている(もしくはかかっている)赤ちゃんがいます。

現在1万人に1人いるかいないか、です。


一般的なコッホ現象の反応は

    接種翌日:針痕が赤くなり、腫れが広がる
    接種3日目:針痕に滲出性(化膿)の炎症が起きる
    接種5日目:針痕の腫れが落ち着いてくる
    接種7日目:針痕が良くなってくる


という流れで変化が起きます。



うちのベビは、BCGを打った次の日から腕が腫れてきました。

ぼんやり赤みがあります。

実はコッホ現象には「偽コッホ現象」と呼ばれるものがあります。

傷口にばい菌が入り化膿して赤くなるというものです。

この偽コッホとコッホ現象は素人目には区別がつきにくいので、2,3日とも赤くなる・傷口が白く浮かび上がる・膨らむ等の現象がひとつでもあれば3日目にお医者さんに連れていくのが最善です。

接種後翌日に接種者の小児科医に行きました。

その時点では判別がつかず、二日後に再診することになりました。